ハワイの暮らし

クリスマス会

あっという間に大きくなった、子供たち。 9歳と11歳になっても、まだまだ基本的なことが出来ないけれど、息子はずいぶんと背が伸びてきっとすぐに抜かされちゃうんだろうな~。今週から冬休みに入った二人のお気に入りは、おもちゃのライフル。 ちょっと、怖そうに聞こえるけれども、このプラスティックの大きい水鉄砲みたいな代物に、スポンジで出来た弾丸が入っている。 8個しか入っていないから、かくれんぼをしながらの打ち合い合戦は、ほんの30秒程度で終わってしまうんだけれども。 これが、なぜかとっても気に入った二人。 的を作って点数を競い合ったり、電気を消して、暗い中でかくれんぼをして打ち合ったり、私たち親を「動く標的」にして、遊んでみたり。 まったく迷惑な遊び方なんだけれども、いつもけんかばかりしている二人が、仲良く一緒に遊んでいるのを見るのは、とっても楽しい。 協力し合ったり、競い合ったり、一緒に悪巧みをしたり。 こら~っ!って怒ると、喜んで一緒に逃げていく。 サンタクロースに手紙を出した二人は、心の端っこで、良い子にしてなくちゃと思いながらも、冬休みの開放感に思いっきりつかっている。

学校の最終日のクリスマス会で、おかしく、かわいらしいダンスを見せてくれた二人。忙しいから来られないと思った主人もなんとか間に合って、ふたりのダンスをビデオに収めた。家で見せる姿とちょっと違って、なんだか涙が出てきてしまう。ちゃんと大きくなっている。 ちゃんと振りを覚えている。 ちゃんと友達と仲良くやっている。 ちゃんと楽しく学校をやっている。 普通の当たり前のことに、とっても感謝して、「お宅の娘ちゃんも、可愛いわね~」ってもらい泣きをしたお母さんは、きっと私と同じことを感じていたに違いない。 「間に合って、ありがとう」って、表情なしで主人に言った息子は、主人の返事を待たずにそのまま友達の群れに戻っていった。 

また、ひとつの歳が暮れていく。 年月をぐいぐいたぐり寄せながら、成長して行く子供たち。 私は、たぶん、あの子達と一緒に成長している。 怒ったり、教わったりしながら、まだ、一緒に育っている。 

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ノースの名所は人にあり

水曜日の朝、息子の誕生日を一緒に祝ってくれた後、桂子ちゃんは日本に帰って行きました。  ノースショアには、たった2泊3日だけの滞在だったのに、彼女が帰った後の家の中は、なんだかとっても広く感じます。 娘もとても残念がって、桂子ちゃんをギュッとハグしながら、「えっー、来ないのぉー!」って、彼女的には、「帰っちゃうのぉー!」といいたかったのですが、日本語が、ねっ、いまいちまだ、しっかりしなくて。。。思いっきり遊んで、たくさん褒めてくれたからね~、イヤだよね、返っちゃうの。

とにかく、今回のノースショア・ビジットは、観光名所を回るというものではなく、ノースショアの魅力的な人たちに会う、みたいな旅になりました。 着いたその日は、なんとたまたま、ビラボングのパイプラインマスターズの最終日。 空港でひろった後、すぐにマラソンのレジスターとホテルのチェックインを済ませて、ノースショアはパイプラインに向かいました。 なんと、私達が着いたときには、決勝戦の真っ只中! 初めて体験する、サーフィンがケリースレーターのバックドアだなんて、桂子ちゃん、本当にすごいラッキーだったねwave そのあと、優勝したケリーを見て、ランディーと写真を一緒に撮って、トリプルクラウンのTシャツを買って、我が家の洗濯物を取り入れて、再びワイキキまで戻りました。大会中なのにも関わらず、暖かく迎えてくれたランディーにすっかり感動した、桂子ちゃん。ケリー、かっこ良い!!って、大喜び!あの、桂子ちゃんの屈託の無い笑顔、30年たっても、変わってないな~clock テクスタイル・アーティスト/女優のビクトリアと、JCのお母さんと、FLOWのゆきさんとも一緒に食事して、作家のジョンさんに会い、Hiloのパレオを買い、コハナコーヒーを飲み、リリコイを食べ、ノースショア発信系のアートを鑑賞し、なんとも、かんとも、ノースショアの魅力をたっぷりと味わってくれました。 家のだんなもすっかり意気投合して、英語にまったく問題の無い桂子ちゃんは、いまでも、まさに、さらに、私の自慢のお友達です。

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母兼サーファー、KarenG

Karen Gallagher 日本語的に書くと、キャレン ギャラガーさんとなるのでしょうか。ノースショアで唯一の お母さんサーフィン・インストラクターです。 昨日は、そのKarenと一緒にハレイワはアリイビーチでサーフィンを楽しむ事が出来ました。 サーフィン暦40数年。 ノースショアの子供たちにサーフィンとサーフィンを楽しむ心を教え、なんと自分自身も、いまだ、コンテストで3位(ハワイインターナショナルオープン2007年)に入賞してしまうという実力の持ち主。たまたま、このコンテスト、HIO,をビーチから見ていたんですが、なんと他のコンテスト出場者さんたちはほとんどが、20代。日本からもたくさんのサーファーが参加していましたよ。 もちろん、ノースショアのKarenの教え子達もね。 その他、ノースショアのコミュニティーと環境問題などをクローズアップした個人雑誌、Paumalu Pressを創刊していたりします。 うちの娘が、新しいボードをお友達からもらった事を知って、ちょっと乗り具合を見に来てくれるといってくれたのが、もう、2週間前。 やっと、昨日の朝でかけに、「これからハレイワに行くんだけど」って電話をしたところ、「I’ll see you there!(じゃあ、むこうでね!)」って即答してくれました。 私達が着いて、20分後には、ビーチに姿を現したKaren。 娘のサーフィンをみて、「いいじゃない、良く乗れてるわよ」と褒めてくれた。 彼女自身が水に入るまで、私と息子と娘、普通にサーフィンを楽しんでいました。 ところが、彼女が入ってきたとたん、何か、感じが一瞬にして変わってしまいました。 彼女がインサイドの波をテイクオフしたとたん、「この波ってそんな風に乗れるんだheart」インサイドだろうが、バッシャーンとなった後の白波だろうが、Karenサーフィンは、スピードとパフォーマンスと波に対する愛情が違います。「OK!そうやってやるのね!」とすぐさま反応したのは、娘。すぐに同じ事はできないにしても、自分の気持ちの設定は、同じようなことかすぐに出来るようになっちゃっていました。 私も、なんだかとにかく楽しくて、次から次へと、インサイドの波を楽しみました。 本当に楽しかったんです。 みんなで一緒に同じ波に乗ったり、手をつないでサーフィンしたり、波の上で会話を楽しんだなんていうこと、今までしたこと無かったし。波の上から、パドルアウトしながら戻ってきたKarenにハイファイブをして、「私達、ケリースレーターとロブマチャドみたいね!」って、高さ3センチくらいのしかも白波に乗りながら、パイプラインマスターズの決勝での二人になりきっていました。一緒にテイクオフして、Karenが私のボードにとび乗ろうとしたりして、「もっと、これ練習が必要ね!」ってまじめに取り組んだり。「なんだか、疲れてきた」っていったら、「えっ、まさか!まだ、2時間しかたってないわよ!」って笑った彼女に、サーフィンの魔法をまたもや、見せてもらった。いつもは、30分くらいすると、主人の横に座って他の人の波乗りを見に水から上がる息子も、昨日だけは、Karenマジックにかかり、ひたすらサーフィンを続けました。 ついにKarenが「サーフィンができるなんて、知らなかったわ!」って褒め言葉をかけてくれるまでね。 夏にKarenのサーフキャンプに参加した以来、娘も息子も、久しぶりにKarenとサーフィンが出来て、怪我からの復帰を待つ主人が、それをビデオに撮っていてくれて、家に帰ってからも、Karenマジックを楽しみました。 

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オニール・ワールドカップ

オニールワールドカップがサンセットで行われています。 今日は、その2日目でした。 朝のうちのコンディションはとっても良かったのですが、お昼頃には、大雨と風で、波のコンディションが悪かったため、1時で終了となりました。 たまたま、京都から見に来たという女の子、ごめんなさい、 女性に合って、ちょっと話を聞いてみました。 どうやら、空港に今朝着いて、そのまま、観光バスに乗せられ、島一周の観光をしている途中に、サンセットビーチで降ろされたそうです。 トイレ休憩をかねて、バスから降りてみると、いきなり大きなテントと人の数に驚かれ、大波を始めて見たと言うお二人。 まさか、その波に乗って斜面を滑り降りているのが人間だなんて、思いもしなかったそうです。 写真では、波乗りを見たことがあるけれど、まさかあんなに危ない事をしているんだなんて、思いもしなかったそうです。 私も始めてノースショアで大波サーフィンを見たときには、とてもびっくりしたものです。映画では見たことがあったのですが、こんなに何十人も人たちが、プロサーファーのようにサーフィンをするなんて。 しかも、みんなとっても上手い! そして、若い人たちだけじゃない! 70歳を超えていたり、お母さんだったり、おばあちゃんだったり、小学生だったり!! ここはいったいどんなところなんだ?と、びっくりしたものです。 昨日は、大波のため、トウインサーフィンを楽しむ人、今日は、風が出たのでカイトサーフィンをする人、バックドアでは、毎日ビーチから見えないけれど、すごい事が展開されています。

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アボカドがなる庭

アボカドの木を探しています。 去年から、おいしいアボカドを食べるたびに その種を取っておいて、芽が出るまで毎日お水を新しく新鮮なものに変えて、楽しみに待っていました。 種が割れて、根っこが出てきたら、そこからあともう一週間くらい待って、そして、庭に植えました。 食べた後、種をきれいに洗って、楊枝を4方向から中心に向かって刺します。 そしたら、それを水の入ったコップの上にのせると、うまい具合に種の下半分だけが水に浸るような状態になるんです。間違えなく芽の出るほうを水に浸るようにセットして、これがなんと、4から6週間くらいかかるんです。 種が割れてくるまでに。 何個の種を庭に植えた事でしょう? 未だに、一本足りたも双葉を出した種はありません。 種から育てるには、10年くらいかかるんだとかいう話を聞いたことがありますが、始めなければ、アボカドの実はならない!と思い、せっせと毎日水を変えていました。  ところがです!昨日、大事な事を教わりました。 アボカドの木には、雄と雌があって、一緒に植えないと、たとえ木が育っても、実を付けないそうです。 だから、そうやって、プロの人が育てた苗木を買ってこないとだめなんです!って。bud あ~、かれこれ、何十個というアボカドの種が、意味も無く植えられているうちの庭。 知らないって、こわいですね。 知らないというだけで、きっと人生、いろんな「実にならない」こと、一生懸命、やっているんでしょうね。 でも、どこかでこうやって、誰かが大事な事を教えてくれるからなんとか「実になる事」をやれるように、方向転換できるんでしょうね。  さてさて、ウォールマートには、アボカドの木、売ってませんでしたので、ホームデポに行ってみようかな~。。。。

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大波の到来とともに

エクセルプロがサンセットビーチで行われています。 今年も、サーフィンシーズンのピークがやってきました。 もうすぐトリプルクラウンも始まるし、ビギナー向けの波のシーズンは、すっかり終わりを告げているようです。 たまの、2~3フィートの日は、欠かさずにビーチに行かないとね。 そして、このシーズン、秋、を代表する食べ物が昨日手に入ったので、ちょっとご報告しますね。 その名は、ブレッドフルーツ。 見た目は、ぜんぜんおいしそうな感じじゃなくて、恐竜の卵みたいな感じなんだけど、本当に、おいしいですgood ほっくほくの栗とバナナのパウンドケーキを混ぜたような味で、でもちょっと、サツマイモのホックリ感としっとり感があって、風味はグアバフルーツ調。 なんとも、おいしい、安心感を与えてくれる食べ物なんです。 主人が、今年もご近所さんからいただいてきたんだけど、この家のブレッドフルーツが一番おいしいんです。 しっかりと熟すまで待って、それをそのまま、オーブンでふかして食べるんですけど、ちょっと寒いノースショアの気温にぴったりと合って、最高。 自然がはぐくむ魅力を 胃袋でも楽しんでいる今日この頃ですぅ♪

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メニフネコンテスト その2

週末は、メネフネコンテストのロングボードと7~9歳のショートボードとコクア部門が行われた、ハレイワは、アリイビーチ。 子供たちとは思えないようなすごいサーフィンやら、子供ならではのかわいらしいしぐさなど、大変楽しませていただきました♪ そして、娘!!我が家の泣き虫娘! なんと、ショートボードの部門で、2位に輝きました!!! いやぁ~、嬉しいものですね~、子供の幸せな姿を客観的に見るって。 思いっきり拍手しちゃいました、娘の名前が呼ばれたとき。 大好きなご近所の子供たちや、学校のお友達たちが、グディバッグをもらったり、6位までに入賞すると、本当にうれしいものです。 娘のお友達も、サーフィンボードが当たったりして、本当に良かった! このメネフネコンテストは、参加した子供たちの一生、記憶に残るノースショアの大イベントなのです。 そして、寄付をするノースの人たち、運営のお手伝いをするノースとサーフィンをこよなく愛するメネフネサポーター達に、本当に感謝です。 

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ノースショアの野生の豚

アロハ♪ といつも前触れ無く現れるご近所さん。 今日は、スモークしてちょっとピリカラに仕上げたポークをおすそ分けに持ってきてくれました。 お肉やさんで買うお肉とは違って、一つ一つがそれぞれいろんな大きさと形に切ってあります。 鹿の肉だと言われても信じるくらいの濃厚な赤い色をした豚肉。わざと残したんだろう脂身の部分でさえ、ちょっと茶色目の感じ。 もしや。。。いやな感が当たってしまった。 どうやら、狩りに行って仕留めたププケアの山に住む、野生の豚の肉だった。 ププケアに育つ、グアバ、パパイヤ、リリコイなどの果物を食べて暮らしているから、おいしい肉なのだと聞いて、一度は食べてみたいと思っていたノースショアの野生の豚。 牙が生えていて、黒くて強い毛に覆われているという、ノースショアの野生の豚。 こんなかたちで、お目にかかるとは、思っても見ませんでした。

地元では、果物や地面をしっかりホールドしている草樹を食べてしまうために、地崩れの心配とその数の多さで あまり好まれていない良いな話を聞いた事がある。 以前、ププケアロード沿いのヘアウには、ハワイの神様に捧げるための、野生の豚が地もとの果物や花と一緒にまつられているのを見た事がある。 豚と聞いてイメージするようなポッチャリくんではなく、するどく締まった体と鋭い目で、怖いという印象だ。 あの、豚の肉。食べたら、とたんに大きく体が膨張して、着ているTシャツが破け、グワァウォー!!なんて叫びだす自分を想像して、ちょっと気が引ける。 自分で狩って、さばいて、スモークしたおすそ分けを私が口にするまで見守ろうというご近所さん。 ほれっ、ほれっ!と私をじっと見つめるご近所さんと、うわぁ~、肉にまだ黒くて強い毛が残ってるじゃん!とそらしたいのに釘付けにされた私の目。 息を引き取る直前にじっとご近所さんをにらんだだろう野性の豚の目。私の中で、緊張の視線の三角形が出来上がる。カチッ、カチッ、カチッ、と秒針の音。 豚肉、ご近所さん、私、豚肉、ご近所さん、私。 映画だったら、ここで電話がいきなり鳴り出すことになっているのだが。。。

小さめの肉を指で挟んで、思い切って口に放り込む。 私の意見を聞く前に「旨いだろ!礼はいいから!」と言う顔つきのご近所さん。 タフ。 それを感じるのに精一杯だった。おいしいかどうかを感じる余裕はまったくなく、「貴重なものを分けてくれてありがとう」と言うのがやっとだった。ご近所さんが帰った後も、子供に食べさせるには、どうやって説明すべきだろうかと、今も思案中であるのです。 

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